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【良い例・悪い例】メルカリで売れる商品撮影の8つのコツをご紹介!

「メルカリの出品写真をスマホカメラで撮って載せる方法は?」「メルカリで売れやすくなる写真のコツは?」など、スマホカメラでOK!メルカリで売れやすくなる出品写真の撮り方について8つのコツをまとめました。

前回はメルカリのタイトルのつけ方のコツについてご紹介しました。ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

sirokanten.hatenablog.com

メルカリで売れるには、出品写真(商品画像)が重要です。
見やすく綺麗な出品写真をアップすることで、ユーザーに興味を持ってもらえて、購入してもらいやすくなります。

また、見やすく清潔感のある出品写真をアップしている出品者は、購入者も安心して商品を購入するので、信頼感も持てますよね。
今回は、実際にメルカリで売れた出品アイテムの写真をご紹介しています。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

メルカリは写真が命!

メルカリは多くのユーザーが24時間随時アイテムを出品しています。

多くのユーザーが常にいるということは、売れるチャンスもあるということですね!

売れるために大事なことは、より多くのユーザーに見てもらうことです。

そのためには最初に目にする写真(商品画像)がポイントです。その写真で買うか買わないか決まってしまうといっても過言ではありません。

タイトルや説明文も大事ですが、やはり写真が一番大事。

「これ気になる!」「見てみよう!」とユーザーの心を掴むような写真になるようにしましょう。そのポイントは、ディティールがわかること・清潔感があることです。
メルカリで出品アイテムの写真を撮るコツを次の項目にまとめます。

メルカリの出品写真の基本情報

メルカリで出品する際の写真の基本情報をまとめていきます。

◆写真
 最大10枚(1枚は必須)

◆カメラアプリ
メルカリのカメラアプリで撮ることも可能です。
しかし、画像が荒いのと画面が小さくなるのでおすすめしません。

おすすめはスマホのカメラなどで商品を撮影し、写真フォルダに保存したものを選ぶ方法です。
撮った写真を保存したら、メルカリのアプリを開きます。
「出品」→「出品へのショートカット」→「アルバム」を押します。
写真フォルダから撮った写真を選ぶことができます。
その手順で出品するのがおススメです。

では、実際に購入者が「これ欲しい!」と思うような写真はどんな写真でしょうか?

やはり「清潔感がある」「商品のディティールが分かりやすい」「実際の使用イメージが沸く」ことがポイントです。
実際にスマホのカメラで上手に撮るコツ8つをご紹介します。

 

スマホで出品写真を撮る8つのコツ

1. できるだけ綺麗な状態にする 

シワ・ホコリ・汚れなどを取りのぞき、清潔で綺麗な状態にします。

 

2.シンプルな背景を選ぶ

おすすめは白い背景。清潔感のある明るい綺麗な写真になり好印象◎

 

3. 撮影場所の明るさをチェック

自然光・白い光が当たる明るい場所で撮りましょう。

明るい場所で、かつ眩しすぎない加減が大切です。

オレンジっぽいダウンライトや間接照明は暗くなるので注意です。

3.撮影場所の明るさをチェック

 

4. 関係ない物体が映らないようにする

生活感の分かる物(家具や家電、衣類、ペットなど)や、出品アイテムの類似品(例えばTシャツを出品するのに背景にも似たようなTシャツが映っているなど)環境には気を配り、なるべく映らないないようにしましょう。

また、意外に注意なのは、アイテムに関係のない物や撮影者が反射してしまうケースです。

表面がツルツルしたものやキラキラした金具、黒いものには撮影している自分の姿などが反射して映ってしまうことがあるため、気を付けてくださいね。

4.商品以外の物体が写真の中に映らないようにする

 

5. メルカリ以外のカメラで撮影する

スマホの内蔵カメラでOKです。もちろん加工アプリは使用NGです。

メルカリの出品ページから撮影するのではなく、スマホのカメラ機能で商品を撮影します。

 

6. 正方形の画角サイズで撮影する

まず、出品アイテムの中心を意識してなるべく中心をずらさないようきちんと商品を置きます。(斜めになったりしないように垂直並行に置きましょう)

iPhoneの標準カメラアプリにも“スクエア”のボタンが用意されていますので、タップするだけで正方形での撮影に切り替わります。

正方形の画角に出品アイテムが収まるように撮影します。(ノーマルでフラッシュ無し)

 

7. 出品アイテムの使用イメージがわかるように撮る

例えば、洋服の素材によっては透け感があるものがあります。そういった特徴が伝わるように自然光にあててみたり、ハンガーにかけた状態で撮影してみてください。

また、イヤリングやネックレスなどのアクセサリーは、平らなところに置くよりも、吊るした状態の方が実際のイメージが沸きますよね。

出品アイテムの使用シーンに合わせて撮影方法を工夫することで、購入者もイメージしやすくなります。

7.商品の使用イメージが分かるように撮る

 

8. サイズ感が分かるように撮る

サイズは説明文に記載しますが、やはりぱっと見てどのくらいの大きさなのかわかるとイメージが沸きますよね。

おすすめは、長さが分かるようにメジャーをひいて撮影することです。

8.サイズ感がわかるように撮る

まとめ

メルカリで売れるようになるには写真の撮り方がポイントです。

「清潔感がある」「ディティールが分かる」「実際の使用イメージがわかる」ような写真をアップすることで、ユーザーの目に留まりやすくなり、購買意欲もアップします。

実際に8つのコツを意識して撮影したアイテムは売れました!

加工するのではなく、なるべくありのままの状態で撮影環境などを整えてから撮ることが大事です。

購入者が安心して取引ができるような写真を載せましょう◎

メルカリで売れるようになるには写真の撮り方のコツは、 できるだけ綺麗な状態にする、シンプルな背景を選ぶ、撮影場所の明るさをチェック、関係ない物体が映らないようにする、メルカリ以外のカメラで撮影する、 正方形の画角サイズで撮影する、使用イメージがわかるように撮る、サイズ感が分かるように撮ることがポイントです。

みなさんもメルカリで出品する際には8つのコツを意識して写真を撮ってみてくださいね。