シティポップおすすめ曲•アーティスト紹介
「シティポップ」という音楽ジャンルはご存じでしょうか。
最近GoogleアプリのCMでもピックアップされて話題ですよね。
「シティポップとはなんぞや？」という若い方も、「懐かしい！」という世代の方もいらっしゃるかと思います。
シティポップとは1970後半〜1980年代に日本で制作された、洋楽志向の都会的に洗練された ”ニュージャパンポップミュージック” 。
心地よい解放感のあるサウンドが魅力。
夏に聴きたくなるような爽やかな曲も多いです。
平成初頭の1990年代にもシティポップの空気を残す曲がいくつかあります。
さらに、若手アーティストによる ”令和版シティポップ” も人気です。
普段からよくシティポップを聴いている私がシティポップの雰囲気を味わえるおすすめの曲をご紹介します！
おすすめ女性アーティスト編
※アーティスト50音順・曲は発売年順
杏里
「Last Summer Whisper」（1982年）
「Remember Summer Days」（1983年）
「WINDY SUMMER」（1983年）
「Good Bye Boogie Dance」（1983年）
「ひきしお」（1976年）
「たそがれマイ・ラブ」（1978年）
「Sweet Love」（1998年）
「都会」（1977年）
「4:00A.M.」（1978年）
「September」（1979年）
「Sweetest Music」（1980年）
「Plastic Love」（1984年）
「SWEET MEMORIES」（1980年）
「小麦色のマーメイド」（1982年）
「中央フィリーウェイ」（1976年）
「さざ波」（1976年）
「影になって」（1979年）
「真夜中のドア〜stay whith me〜」（1979年）
おすすめ男性アーティスト編
※アーティスト50音順・曲は発売年順
「夏のクラクション」（1983年）
「夢で逢えたら」（1977年）
「カナリア諸島にて」（1981年）
「君は天然色」（1981年）
「ボン・ボヤージ波止場」
「ガラスのPALM TREE」（1985年）
「Dear Breeze」（1985年）
「スタンダード・ナンバー」（1990年）
「スローなブギにしてくれ(I want you)」（1990年）
「夜間飛行」（1993年）
「ノスタルジア・オブ・アイランド」（1978年）
「RIDE ON TIME」（1980年）
令和版シティポップ編
1. ”名曲リメイク”系
1994年にリリースされた小沢健二とスチャダラパーによるコラボ曲。
2022年3月〜サントリーチューハイ「ほろよい」TVCMソング。
ポップでパステルカラーが可愛いヴィジュアル。
実写版CMでは女優の古川琴音さんが6つのタイプの女の子に扮してほろよいを手に部屋でくつろいでいる様子が映し出されています。
イラストレーターの中村佑介さんの世界観みたいで可愛いなと思いました！
実写版：池田智子/TENDRE「水星×今夜はブギーバック nice vocal」
アニメ版：kZm×佐藤千亜妃「今夜はブギーバック nice vocal×水星」
「真夜中のドア〜stay whith me〜」
1979年にリリースされた松原みきの1枚目シングル。
女性目線の恋の寂しさを歌った曲。
女性ヴォーカルの高音、澄んだ歌声が印象的。
2022年Abemaで放送されたドラマ「30までにとうるさくて」のテーマソングにもなっています。
カバーされることが多い曲ですが、中でもこの2名のアーティストのカバーがおすすめです！
同じ曲なのにこんなにも雰囲気が違うのでびっくりしました。
ぜひどちらも聴いてみてくださいね。
「Sweet Love feat.大橋純子」
1998年に発売された大橋純子の「Sweet Love」をセルフカバーという形でDJ HASEBEがアレンジ。
2. "原宿×ネオン"系
ぷにぷに電気/Kan Sato「ずるくない？」
3. ”落ち着き”系
KIRINJI
「スイートソウル」
「あの娘は誰？とは言わせたい」
藤井風
「ガーデン」
まとめ
いかがでしょうか？
気になる曲はありましたか？
ぜひこの夏はシティポップでくつろいだり、盛り上がったり楽しんでくださいね！
ちなみに私は、音楽配信サブスクのSpotify（スポティファイ）で聴いています。
月額980円のプレミアムコースに入ってよかったメリットは
CMや制限なしで音楽を楽しめる
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